周黄矢のブログ

噬嗑録

東洋思想を噛み砕き、自身の学問を深めるために記事を書きます。

論語記事まとめ

無計画に、思うままに記事を書いているが、論語をよく引き合いに出している。

今後も、論語を様々に引用しながら記事を書いていくことと思う。

しかし、論語に記載されている順番に沿ったものではなく、いずれ整理がつかなくなるだろう。

 

私にとっても、読む人にとっても見やすくなると思うので、随時ここにまとめていきたい。

 

 

 

学而第一

1.学びて時に之を習う

孔子の理想とする「よろこび」とは - 噬嗑録

 

1-1 学びて時に之を習う

時習と喜び - 噬嗑録

 

1-2 朋有りて遠方より来る

「朋有りて遠方より来る」の戒め - 噬嗑録

 

4.曾子三省

理想的学徒 - 噬嗑録

日々どれくらい勉強すべきか - 噬嗑録

 

11.父在せば其の志を観、父没すれば其の行いを観る

剣の呼吸で孝行す - 噬嗑録

 

14.君子は食飽くを求むること無く

好学考 - 噬嗑録

 

16.人の己を知らざるを患えず

腹中の書 壺中の天 - 噬嗑録

 

為政第二

 

3.刑と礼

肩こって学問進む - 噬嗑録

6.孟武伯孝を問う

親の年齢を知る孝行 - 噬嗑録

 

12.君子は器ならず

弁才縦横、商才抜群、子貢は瑚璉なり - 噬嗑録

 

15.学んで思わざれば罔し、思いて学ばざれば殆うし

一陰一陽の応用 - 噬嗑録

 

16.異端は害なるのみ

異端を攻めよ - 噬嗑録

 

17.知らざるを知らずと為せ

知らざるを知らずと為せ - 噬嗑録

子路が恐れたもの - 噬嗑録

 

 

八佾第三

3.不仁ならば礼楽を如何せん

仁と礼楽 - 噬嗑録

 

5.夷狄の君有るは

夷狄の君有るは・・・ - 噬嗑録

 

7.君子は争ふ所無し

なぜ君子は争わぬか - 噬嗑録

 

14.周は二代に監みて、郁郁乎として文なるかな

弁才縦横、商才抜群、子貢は瑚璉なり - 噬嗑録

 

16.射は皮を主とせず

なぜ儒教では婚礼を重んじるか - 噬嗑録

 

17.告朔の餼羊

暦のはなし - 噬嗑録

 

25.韶は美を尽くせり

革命の是非 - 噬嗑録

 

里仁第四

3.唯仁者のみ能く人を好み悪む

性善説と性悪説 - 噬嗑録

性善説に関する追記 / 独学について思うこと - 噬嗑録

天とは何か - 噬嗑録

 

5.富と貴きとは人の欲するところ

富貴・貧賤・君子・小人 - 噬嗑録

 

7.民の過ちや、各々其の党に於いてす

DaiGoの騒動に思うこと - 噬嗑録

 

8.朝に道を聞かば

孔子の悲哀 - 噬嗑録

机上の空論に陥らぬために - 噬嗑録

 

9.悪衣悪食を恥ずる者は

悪衣悪食を恥ずる恥 - 噬嗑録

 

15.夫子の道は忠恕のみ

一以て之を貫く - 噬嗑録

 

21.父母の年を知るべし

親の年齢を知る孝行 - 噬嗑録

 

公冶長第五

1.子、公冶長を謂う

鳥の声を解した公冶長 - 噬嗑録

 

4.汝は器なり、瑚璉なり

弁才縦横、商才抜群、子貢は瑚璉なり - 噬嗑録

 

5.雍や仁にして佞ならず

仲弓の「南面の才」を作る三要素 - 噬嗑録

 

7.桴に乗りて海に浮ばん

夷狄の君有るは・・・ - 噬嗑録

 

9.宰予昼寝す

宰我昼寝考 - 噬嗑録

 

13.子路聞有りて

子路が恐れたもの - 噬嗑録

 

22.伯夷叔斉は旧悪を念はず

微生高は正直者か諂う者か - 噬嗑録

 

23.孰か微生高を直なりと謂ふや

微生高は正直者か諂う者か - 噬嗑録

 

雍也第六

1.雍や南面せしむべし

仲弓の「南面の才」を作る三要素 - 噬嗑録

 

2.顔回なる者有り。学を好み、怒りを遷さず、過ちを弐せず

怒りを遷さず、過ちを犯さず。亜聖・顔回の真骨頂 - 噬嗑録

 

9.賢なるかな回や

俚諺を儒学で解すると(1)果報は寝て待て - 噬嗑録

 

16.文質彬彬

儒学的文章についての覚書 - 噬嗑録

 

述而第七

1.述べて作らず、信じて古を好む

なぜ長生きすべきか - 噬嗑録

 

6.道に志し、徳に據り、仁に依り、芸に游ぶ。

「立つ」とは何か ―孔夫子三十の境地― - 噬嗑録

 

12.斎・戦・疾を慎む

論語の建て前 - 噬嗑録

 

20.怪力乱神を語らず

論語の建て前 - 噬嗑録

 

泰伯第八

2.天下を三分して其の二を有ち

革命の是非 - 噬嗑録

 

7.死して後に已む

身内の死に思うこと - 噬嗑録

真面目考 - 噬嗑録

 

13.三年学んで穀に至らざるは

日々どれくらい勉強すべきか - 噬嗑録

 

21.舜に臣五人有り

革命の是非 - 噬嗑録

 

子罕第九

16.君子の道は川のごとし

無窮を考える - 噬嗑録

 

郷党第十

先進第十一

・季路鬼神に事ふることを問ふ

下学して上達す - 噬嗑録

 

・聞くがままに斯に諸を行はんか

下学して上達す - 噬嗑録

 

17.参や魯なり

 

25.子路・曾晳・冉有・公西華侍坐す

25-4.曾晳の志

腹中の書 壺中の天 - 噬嗑録

 

顔淵第十二

1.克己復礼

克己復礼にみる孔門の気骨 - 噬嗑録

礼とはなにか - 噬嗑録

性善説と性悪説 - 噬嗑録

性善説に関する追記 / 独学について思うこと - 噬嗑録

 

21.徳を崇うし、慝を修め、惑ひを弁ずる

徳とは何か - 噬嗑録

 

子路第十三

憲問第十四

10.或る人子産、子西、管仲を問う

鮮血淋漓の学問がしたい~古写本論語の重要性~ - 噬嗑録

 

21.何如なるを斯れ士と謂ふ可きか

「士」に関する問答 - 噬嗑録

 

・我を知ること莫きかな

下学して上達す - 噬嗑録

 

衛霊公第十五

1.君子固より窮す

報われない努力について - 噬嗑録

机上の空論に陥らぬために - 噬嗑録

 

季氏第十六

陽貨第十七

22.飽食終日

真面目考 - 噬嗑録

 

25.年四十にして悪まるる者

徳とは何か - 噬嗑録

 

微子第十八

3.斉の景公、孔子を待ちて曰く

組織は人材をいかに遇するべきか~孔子が斉を去った理由~ - 噬嗑録

 

8.可もなく不可もなし

理想は「可もなく不可もなし」 - 噬嗑録

 

子張第十九

 

6.博く学びて篤く志す

机上の空論に陥らぬために - 噬嗑録

 

堯曰第二十